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つばめ

「韋駄天のスキマーがやってきた!」
(大好きなドリトル先生に出てくるツバメ、スキマー&クイップ)

今年も海を渡ってツバメがやってきています。
あのスピードでよくぶつからず縦横無尽に飛び回れるものだと
見ていて気分爽快。

と、思いながら洗濯物を干していたら
「ん?」
二度見しましたよ。
背の低いジューンベリーの枝に、つばめ。


窓ガラスにでもぶつかったのか、それとも何か他の理由か
いずれにせよ
こんなに人が近くにいても動けないのだから相当弱っている。



このあとほどなくしてこのつばめは死んでしまいました。

つばめ、白と黒だと思っていたけど
それは美しい深くて輝く青色でした。
死ぬまでにその小さな真っ黒に濡れた目で
空からどんな世界を見ていたかな。

柿の木の下に穴を掘って、
ちょうど花盛りの芍薬の花びらを姿がみえなくなるほど敷き詰めて
そして埋めました。

その美しい姿を近くで見せてくれてありがとう。
私はこの世界のことをまだ何も知らない。

はげた柿の木



冬に柿の木の剪定をした。
剪定といっても
「ここは屋根にかぶるから」とか
「ここは高くなりすぎて実が採りにくいから」とかいった
いたってこちら都合のやり方。

うちにはあちこちに柿の木があって全部で5本あるんだけれど
この剪定した木にだけ夏頃から毛虫がぞくぞくと。
この間の台風でとどめをさされたように葉っぱがほぼ全てなくなってしまった。

私の剪定のセンス(知識)のなさが関わっているのは明らかである。

浅い考えで自然に対すると、いつかこうやって返ってくるんだな。

蕾、ときどき雪



庭のアーモンドの蕾。
桃の仲間です。
フンフンフン・・・と鼻歌まじりに花開く準備をしていたのに
なんと今日は吹雪。
 
寒い日となりましたが、
光猫舎はご予約いただいて、
ロケットストーブのお尻暖房で暖まりながらの
ランチタイム。
平日は2日前までのご予約を頂いての営業となっています。
どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。

夏の夜



秋の、ひょうきんな姿しか知らなかったから、
夏の夜に怪しい姿でひっそりと咲く彼女が、
あのカラスウリの花だったとは驚き。

木を植えよう



「ありがとう」で開催した1周年ウィーク、
かえっていろんな方から「おめでとう」を頂いて、
ありがとうのありがとうです。
お休みの今日は、ここにポポーの苗を植えますよ。
数十年後?100年後?
いつの日か、この庭が幸せのジャングルになりますように。

夏、到来。


 
新しい季節の到来はいつも唐突に。
ナツノシタクをしてる2週間の間に、夏がやってきた。
昨年は、ここから60日雨がなかったのです。
今年はどうでしょう、どきどき。
ナツノシタク展、本日最終日です。
暑い夏にサラサラふわふわ風を纏う、アジアの服。

ナツノシタク展はじまりました



庭に南国の花が咲いたみたい。
今日から2週間です。

土の下劇場



土の中に秘めている宝の数といったら!!
あちこちから、自分の出番のタイミングを知っているのか入れ替わり立ち代わり。
こんにゃくやら、みょうがやら、水仙、菖蒲、アマリリス、牡丹・・・
土の中は待機組でさぞかし賑やかなことだろう。
 
毎年、この時期になるとひょっこり姿を表すピンクの可愛いひとたち。
土の中では曼珠沙華のおばんさんたちが、
「ホラホラ、もうすぐアンタたちの番よ!」とか言ってせかしたりして、
今頃は、無事可憐に花を咲かせた姿を
下から安堵の心持ちで見ていることと思う。

 

ブッポウソウ

全国版デビューを果たしたヤイロのおにいさんが、
我が家の前の木にブッポウソウの巣箱をつけてくれた。
誰もブッポウソウとはどんな鳥なのか知らず。
果たしてブッポウソウがやってきてくれるのか、
それともムササビか。

あとちょっとで

八朔の花で蒸留水、作れたらいいなぁ。
あと2日で咲くだろか。
トトロの芽出しのダンスをしたい気持ち。
んんんんんんんん〜・・・・・・・・ポンっ!
身近な植物でつくるキッチンコスメ教室、あさってです。

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